ハラ一平

 そう、中音に入りたいといって来たとき、確かまだ高校生だったんですね。苗字が二瓶、「二」はまだ早いというので「一」、なにせ10代ですから腹一杯食べたい、というのと、当時の練習場の近くに原一平という表札の掛かったお家があった、などが混ざりあっての命名。

 80年代の一時期、中音の事務方として大いに活躍されました。