お姫はん

 出身地 (姫路) 由来です。


 関西弁の苦手な皆川先生に、最後まで、姫路弁で通したただ一人の人。東えびすでいらっしゃる先生が、ウナギのたて板登りの如き、お姫はんのアクセントに悩まされるの図。インド旅行以来、おソバ (中華) のようなアゴ髭をたくわえ、姫路弁をあやつり、故郷で音楽の先生をしていらっしゃいます。(戸原葵 @1977)